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資産

資産  

次に、固定資産について見ていきましょう。

固定資産  

固定資産とは、長期間にわたって使用、保有する資産で、
有形固定資産無形固定資産投資その他の資産に分類されます。

有形固定資産は、モノとして形のある資産で、
建物構築物機械及び装置車両及び運搬具工具器具及び備品土地
リース資産建設仮勘定などがあります。

無形固定資産は、モノとして形のない資産で、
のれん特許権商標権ソフトウェアなどがあります。

投資その他の資産は、有形固定資産、無形固定資産以外の固定資産で、
投資有価証券関係会社株式長期貸付金破産更生債権等
長期前払費用などがあります。

減価償却について  

建物や機械を取得した場合、支出に要した額を一度に費用計上するのではなく、
一旦固定資産として計上します。
その後、使用による価値の減少分を毎期、規則的に費用計上し、
その分、貸借対照表価額(簿価)を減少させます。
これを減価償却といいます。

減価償却の主な方法には、定額法と定率法があります。

  • 定額法
    • 毎期、一定額を償却する方法
  • 定率法
    • 取得価額から償却累計額を減少した額に一定率を乗じた額を償却する方法

繰延資産  

繰延資産とは、支出の効果が将来にわたって発現すると期待されるものを
経過的に資産計上するものです。
他の資産とは異なり、財産価値があるから計上するものではありません。

会社法では、創立費、開業費、開発費、株式交付費、社債発行費の5つが
繰延資産として規定されています。

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